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【最新】『 7/11~』仮想通貨トレード テクニカル分析 値動き予報

週の仮想通貨の値動きが、どうなるのか知りたい。」


そんな方のために、来週のビットコイン(BTC)とイーサリアム(ETH)の値動きを考察していきます。

今週の値動きから、来週の値動きの注目の価格帯やポイントをお伝えします。さらに、実際のMT4の画像を公開しているので、トレード初心者の人にも分かりやすい内容となっています!

もくじ

【 7月11日~ 】来週のビットコインはどうなる!?BTCのテクニカル分析

来週のビットコインの値動きを、今週の値動きからテクニカル分析していきましょう!

テクニカル分析方法は以下を使用します。

  • 水平線
  • 並行チャネル
  • 移動平均線
  • MACD

分析ツールの説明

使用している分析ツールは以下のように色分けしています。

水平線・並行チャネルの色は各足で色分けしています 
濃い青色 → 月足
水色 → 週足
白色 → 日足
黄色 → 4時間足
薄い青色 → 1時間足

黄緑色 → レンジ

MACDの説明
黄色 → MACD本線
水色 → シグナル

MACDの、GC(ゴールデンクロス)とDC(デッドクロス)
MACD本線(黄色線)がシグナル(水色線)に対してDCもしくはGCすること

移動平均線の設定
黄色 → 100SMA
黄緑 → 200SMA

※時間足は『日足』と『4時間足』を使用しています。
これは、長期足の方がテクニカルが利くことと、1週間の値動きを予想する時にちょうど良い時間足だからです。

ビットコイン(BTC)の来週の値動きは?【日足】

まずは、BTC『日足』から見える値動きです!

【ローソク足・水平線・並行チャネル・移動平均線】

7/11時点のローソク足のテクニカル分析です。<クリックで拡大できます>

【MACD】

7/11時点のMACDのクニカル分析です。<クリックで拡大できます>

ビットコイン(BTC)の来週の値動きは?【4時間足】

続いて、BTC『4時間足』から見える値動きはどうなっているのでしょうか?

【ローソク足・水平線・並行チャネル・移動平均線】

7/11時点のローソク足のテクニカル分析です。<クリックで拡大できます>

【MACD】

7/11時点のMACDのクニカル分析です。<クリックで拡大できます>

来週のBTC 値動き予報【まとめ】

BTC 来週の値動きの注目ポイントは?」

ローソク足

4時間足と日足のローソク足から見える値動き予報とは?

上昇時

  • 4H 下降並行チャネル上限 2回目
    →4H 200SMA
    →日足 下降並行チャネル上限 4回目 へ

下降時

  • 4H 100SMA下抜け
    →抜けた 4H 上昇並行チャネルへRR(ロールリバーサル)へ

MACD

  • 4時間足と日足とも上昇下降の余地あり

【 7月11日~ 】来週のイーサリアムはどうなる!?ETHのテクニカル分析

BTCに続いてイーサリアム(ETH)の値動きも見ていきましょう!

ETHとBTCのチャートの違い

ETHはBTCよりもチャートが綺麗で分かりやすいです。
BTCは髭が水平線や並行チャネルを貫通する時でも、ETHではピタっと止まっている事もよくあります。

基本的にBTCとほぼ同じ動きをしますがBTCより先行する動きをすることがあり、今後の値動きの指標となるケースがあります。

分析ツールの説明はこちらになります。

イーサリアム(ETH)の来週の値動きは?【日足】

ETHの『日足』から見える来週の値動き予報は以下になります!

【ローソク足・水平線・並行チャネル・移動平均線】

7/11時点のローソク足のテクニカル分析です。<クリックで拡大できます>

【MACD】

7/11時点のMACDのクニカル分析です。<クリックで拡大できます>

イーサリアム(ETH)の来週の値動きは?【4時間足】

続いて、ETH『4時間足』から見える値動きはどうなっているのでしょうか?

【ローソク足・水平線・並行チャネル・移動平均線】

7/11時点のローソク足のテクニカル分析です。<クリックで拡大できます>

【MACD】

7/11時点のMACDのクニカル分析です。<クリックで拡大できます>

来週のETH値動き予報【まとめ】

ETH 来週の値動きの注目ポイントは?」

ローソク足

4時間足と日足のローソク足から見える値動き予報とは?

上昇時

  • 1H 下降並行チャネル上限 3回目
    →4H 200SMA
    →レンジ上限3回目
    →4H 上昇平行チャネル上限 へ

下降時

  • 1H 下降並行チャネル下限 2回目
    →抜けた4H 下降チャネルRR(ロールリバーサル)へ

MACD

  • 4時間足と日足とも上昇下降の余地あり

掲載内容につきましては全て個人の見解になり、仮想通貨取引やFX取引およびそれに準ずる金融商品、資産などの購入、売却等、投資を勧誘するものではありません。
また、必ずご自身の自己責任のもと、情報のご確認及び投資を行うようにお願いいたします。

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