【高配当連発!】話題のアンカツTwitterはこちら!!

【登録者数30万人!!】アンカツTwitter 一覧 最新のツイートもご紹介!

れまでのアンカツさんのTwitterの内容を知りたい

この記事では、
2022年6月26日からのアンカツ(安藤勝己)さんの全ツイートをまとめています!

さらに、次走に役立つ重要なツイートも分かりやすくチェックできます!

アンカツさんのフォロワー

元ジョッキーのアンカツさんは、
的確な予想と競馬関係者しか知りえないトークが魅力で
なんとTwitterフォロワー30万人を超えています。

同じく元騎手の細江純子さんが17万人、
現役の池添謙一騎手が13万人のフォロワーですから、
この数字の凄さが分かりますね!


アンカツさんの
「実際の予想を見る方法」、「ジョッキー時代の成績・裏話」
はこちらで紹介しています。

もくじ

アンカツTwitterは、なぜ人気?!『次走の予想にも役立ちます』

ンカツさんのTwitterはなぜ人気なのか?」

アンカツさんのTwitterはフォロワー30万人を誇り、
G1週になると各メディアにも引っ張りだこになるほど大人気です。

では、なぜそんなに注目を集めているのでしょうか?!

Twitterでは予想しない?「見るのはレース後」が正解!


「アンカツさんはTwitterでは馬券予想をしないって本当ですか?」

アンカツさんはTwitterで、馬券予想や買い目を言うことは基本的にありません。
では、Twitterでは何を発信しているか?

それは『レース回顧』です。

レース回顧とは
「終わったレースを振り返ること」

馬券で勝っている人はレース回顧を行い、
次走の予想や馬券の買い方を分析している傾向が強いと言われています。


アンカツさんは、
毎週行われるJRAや地方競馬の重賞レース後にレース回顧のツイートをします。

このレース後のツイートが大人気で、
1つのツイートで約2万件のいいねを集める時もあるほどです。

登録者数30万人!アンカツTwitterの人気の秘密とは?!

「レース後のツイートが、なぜこんなに人気になるのか?」

それは、レース後のツイートには次走の予想に繋がるたくさんのヒントがあるからです。

具体的には、2021年の春の時点で
「タイトルホルダーは距離が延びてしぶとさが増す」とツイートし、
実際に菊花賞、天皇賞春、そして宝塚記念まで優勝しました。

また、元ジョッキーにしか分からない
「レース中の駆け引き」から「「騎手と厩舎・馬主との関係性」など、

一般人では絶対わからない内容のツイートをしてくれるからです。

例えば、
ハイペースで日本ダービーを優勝したドウデュースへは
「マイルG1の勝ち馬なので速いペースはもってこい」

ファルコンSでプルパレイが勝った時は
「昨日、馬主さんと飯を食っていて内枠を気にしていた」
など、競馬ファンには嬉しい裏話もしてくれます。

また、写真判定の時間が長くなった時にはJRAに対して意見することもあり、
常にファンの目線に立ってくれています。

アンカツさんは、騎手時代に通算4464勝をあげている超トップジョッキーです。

騎手時代から思い切った戦法と愛されるキャラクターで人気があったアンカツさんが、
今後の馬券予想に繋がるコメントをしているのですから、大勢の人が注目するはずですね!

アンカツさんの最新ツイートはこちら!

そんなアンカツさんの最新ツイートがこちらです!
毎週のJRA重賞レースや、地方競馬の重賞レース後にツイートされます!

【まとめ】2022年&2023年 アンカツTwitter!『次走の予想に役立ちます!!』

ンカツさんのツイートで馬券を当てたい!」


ここでは、
2022年にアンカツさんが発信したレース回顧ツイートをご紹介します!

記載のルール

  • 出来る限り、原文のまま記載しています
  • 文字数の関係で、はしょらざる負えなかったと思われる部分は
    レース内容が分かりやすくなるように補足しています
  • 次走に役立つ情報についてはマーカー+太字を引いています

弥生賞ディープインパクト記念

優勝馬:タスティエーラ

好メンバーの共同通信杯が糧になってたし、走って当然の整った馬体をしとる。
前走先着された組との勝負づけは済んでない。

2着:トップナイフ

ノリ(横山典騎手)が競馬を教えてた。
これを受けて、さて本番はどう乗るか。

3着:ワンダイレクト

先に繋がる内容での権利獲り。

6着:レヴォルタード

走ってきそうやね。

オーシャンS

優勝馬:ヴェントヴォーチェ

横綱相撲。
本番(高松宮記念)でも同じだけ走れるかどうかやね。

チューリップ賞

優勝馬:モズメイメイ

(武)ユタカちゃんしてやったりの逃げ。
能力的に横一線やったと思うけどペース配分で粘り切らせた。

3着:ペリファーニア

ゆくゆく化けるならこの馬。
要所に課題を残しながらキャリア2戦で大外枠から権利獲ったのは立派。

15着:ドゥーラ(1人気)

不器用なところがあるのか今日の展開だと競馬になってない。
直線も馬群を割れなかったからね。

人気を落とした時の外枠とかで面白いタイプかもしれない。

中山記念

優勝馬:ヒシイグアス

G1級の力があるで驚かん勝利やけど、不利なく乗ったのも大きい。
ここ使ってもうひとつ良くなる。

4着:シュネルマイスター

脚があったとはいえ日本でやったらあかん進路。
(騎手:T.バシュロ。進路:内突き。)

8着:イルーシヴパンサー

(不利が無ければ、)突き抜けまであったかも。

9着:ソーヴァリアント(1人気)

太かった。

11着:ダノンザキッド

中山の内枠が向いてない。

阪急杯

優勝馬:アグリ

スタートセンスといい、初重賞挑戦であの時計ではなかなか走れない。
1200mにも全然対応できるスピード見せとるで、(安田隆)厩舎的にも一気の天下どりがあるかもしれない。

7着:グレナディアガーズ(1人気)

スムーズやったけど、時計が速いとよくないのかな。
道中つかえるくらいのほうが脚がタマるタイプなんやね。

サウジC(海外G1)

優勝馬:パンサラッサ

(賞金)1000万ドルの逃げ切りやからね。
獲得賞金で(現在1位の)アーモンドアイが射程圏や…。

ダートでも行っちゃえば砂を被らんわけやけど、それを実行して一発回答させる(矢作厩舎)陣営の手腕たるや。

今夜は言葉が見つからない。
心から祝福します。
(引退する、福永祐一騎手へ)そして、お疲れさまでした。

4着:ジオグリフ

(ダート)適性も相当で、ルメールは展開を読んでたけどな。
分かってても捕まえられない(パンサラッサ)魔性の逃げ、恐るべし。

東京新聞杯

優勝馬:レモンポップ

好スタートから折り合って、イメージ以上の競馬ができたんやないかな。
あの手応えで追い出すまでの余裕があれば距離は保つ。

2着:レッドルゼル

(スタートで)躓いたメイショウハリオが(3着に)届く展開やから強いのは間違いないんやけど、先行馬が小粒だったのは否めない。

4着:ドライスタウト

枠順とキャリアやね。

小倉大賞典

優勝馬:ヒンドゥタイムズ

馬場適性がもろに出たレース。
いつになく調教も良かったけどね。

その両方とムルザバエフ(騎手)でマッチした。

8着:ウイングレイテスト

良馬場で見直せるでしょ。

ダイヤモンドS

優勝馬:ミクソロジー

思惑どおりの賞金加算でしょ。
天皇賞春で楽しみやね。

京都牝馬S

優勝馬:ララクリスティーヌ

1400mベストでいかにも狙ってきたってレース。

2着:ウインシャーロット

調子の良さをそのまま繋げた感じやね。

優勝馬:ロータスランド

見せ場なら大外枠から最内通ってきたロータスランド。
ヤスナリ(岩田騎手)ならではの進路。

共同通信杯

優勝馬:ファントムシーフ

出遅れたタッチウッド、進路が塞がったダノンザタイガーをよそに最高の立ち回り。
インパクトは敗戦組やったけど、これで理想のローテが組めるから。

今年の相手ならクラシックで用事ある

2着:タッチウッド

間に合えばタッチは皐月賞。

3着:ダノンザタイガー

ダノンザタイガーはダービー向き。

4着:タスティエーラ

ひとつ落ちる印象やった。

京都記念

優勝馬:ドウデュース

圧巻というよりも、イクイノックスを思えばこれくらい走って当然。
掲示板を4歳勢が占めてその世代の大将なんやから。

ドバイの後は国内に専念して盛り上げてほしいとオレは思うけどな。

競争中止:エフフォーリア

エフフォーリアは有馬記念よりも全然良かった。
心房細動なら仕方ないけど、先の選択は難しくなった。(後に、引退を表明)

クイーンC

優勝馬:ハーパー

調教過程から増えてくると思ったけど輸送で絞れたのかな。
まだ素質だけで走っとる感じやで、ここでの賞金加算はデカい。

上半期はリバティアイランドやろけど先々は分からんね。

2着/3着:ドゥアイズ&モリアーナ

がっぷり四つのライバル関係。
この3頭はクラシックで掲示板を賑わせる存在やと思うね。

東京新聞杯

優勝馬:ウインカーネリアン

広いコースでのびのび走らせるとしぶといね。
ただ、持ち得る力を出しきっての勝利。

G1でマークされた時にプレッシャーを跳ね返せるかどうか。

2着:ナミュール

上手な競馬できた。

3着:プレサージュリフト

東京巧者。

4着:ジャスティンカフェ

折り合い難しそう。
あの位置から外回せないもんな。

きさらぎ賞

優勝馬:フリームファクシ

まだ教えつつやけど前進気勢があって、自分から動いていけるのが強み。
この世代の相手ならクラシックでも確実にまとめてきそう。

2着:オープンファイア

馬が本気になってない。
ただ、距離の融通がききそうやし、大化けする可能性は秘めとる。

それがダービーまでに間に合うかどうかやね。

根岸S

優勝馬:レモンポップ

まさに東京1400mマイスター。
道中見てても気が良すぎるところあるで、ここは落とせなかった一戦でしょ。

2着:ギルデッドミラー

本番(フェブラリーS)を見据えてタメにタメた。
改めて1600mになれば十分に逆転がある。

3着:バトルクライ

持てる力を出し切っての③着。

14着:テイエムサウスダン

ルメール向きの馬やない。

シルクロードS

優勝馬:ナムラクレア

今日の弾け方を見ると(前走の)スプリンターズSは疲れがあったのかもしれない。
鬱憤を晴らすいい勝ち方やった。

2着:ファストフォース

絞れてたのが良かった。

1人気:マッドクール(3着)

頭抜けた存在ではなかったね。
逃げは悪くなかったと思うけど、②着は死守したかった。

本番(高松宮記念)は枠順ひとつで波乱が待ってそう。

東海S

優勝馬:プロミストウォリア

本番(フェブラリーS)で急かす逃げになると分からんが、スタミナあってこの舞台がマッチしてた。
追ってまた伸びとるしね。

6歳でもキャリア浅い分(このレースで7戦目)で馬が若々しい。

2着:ハギノアレグリアス

カラ馬に邪魔されたけど、(それが無くても、)勝つまではどうやったかな。
今がピークって感じがする。

3着:ハヤブサナンデクン

この馬もハヤブサナンデクンも今がピークって感じがする。

AJC杯

優勝馬:ノースブリッジ

この枠で狙ってた運びやったと思うし、他馬よりも自分達との戦いってレースしてた。
(最終コーナで上がっていった)ラーゴムの動きも追い風になったね。

1人気:ガイアフォース(5着)

エピファニーを意識しとったのか、持ち味の長くいい脚が活きてない。
遅くとも3角でマクり気味に動かないと。

どちらにせよ、4歳馬が走らなすぎた。

日経新春杯

優勝馬:ヴェルトライゼンデ

完全にクラシックの頃の走り。
6歳になってもコントレイル世代の価値を上げる貴重な役割しとる。

操縦性の良さが売りやね。
中京巧者。

2着:キングオブドラゴン

こちらも中京巧者。
直線入ってロスのないインを迷わず選んだのも奏功した。

3着:プラダリア

馬がようなってた。
馬場適性分(このレースは稍重)の③着やね。

京成杯

優勝馬:ソールオリエンス

今年もキタサンブラック産駒から(大物が)出たなって印象。
キャリアの浅さで他馬に迷惑かけたけど、むしろ大味で豪快さが際立った。

混戦の牡馬クラシックなら主役級の存在でしょ。

3着:セブンマジシャン

不利があったセブンマジシャンはともかく、他は適性マイル寄りやったように思う。とりわけシャンパンカラーね。

6着:シャンパンカラー

不利があったセブンマジシャンはともかく、他は適性マイル寄りやったように思う。とりわけシャンパンカラーね。

愛知杯

レースについて

4着以下は今日の展開(先行馬ペース)だと追い込めないわ。

優勝馬:アートハウス

重馬場がどうかと思ってたけど、先行馬ペースの絶好位で直線は進路を選ぶ余裕があったからね。
また、実績どおりに煮詰まらない緒戦向きなんやろな。

2着:アイコンテーラー

アイコンテーラーはこのコース(中京2000m)が合ってる。

3着:マリアエレーナ

良馬場向きで、地力だけで走っとった。

フェアリーS

レースについて

かつてのフェアリーSって荒れっぷり。
今年の牝馬クラシックは王道組になるね。

優勝馬:キタウイング

欲なく経済コースを通って、インを突いたら勝っちゃったって感じ。
杉原は勝ち急がないこの感覚を覚えといてほしい。

2着:メイクアスナッチ

一転のタメる競馬。
ゲート悪かったのを慌てず切り替えたのが奏功した。

シンザン記念

優勝馬:ライトクオンタム

相手には恵まれたけど、このタイミングでユタカちゃんのメモリアル(JRA重賞通算350勝、37年連続重賞勝利)やし、賞金加算できて今後のローテが楽になるからね。(ちなみに武幸四郎厩舎の馬)

持ってる馬ってことは間違いない。

7着:クファシル(1番人気)

馬っぷりは素晴らしかったけどな。
スプリンターなのかもしれない。

距離を詰めて、真逆のタメる競馬で見てみたい。

京都金杯

優勝馬:イルーシヴパンサー

まともなら脚力が違う馬やからね。
このメンバーで進路あれば突き抜けるのが必然で、それこそG1に繋がる内容やったと思う。

2着:エアロロノア

強豪に揉まれてきた。
相手なりで勝ち切れないのはらしさやけど、重賞制すのは時間の問題

6着:オニャンコポン

よう盛り返した⑥着で次は買える。

中山金杯

優勝馬:ラーグルフ

絶好調の(戸崎騎手)ケイタが上手く立ち回った。
馬体には余裕あるように映ったけど、明け4歳の地力と乗れとるジョッキーの勢いやね。

2着:クリノプレミアム

内枠で脚がタマった一方で捌くのに手間取った分のハナ差。
ただ、中山だと走りが違う。

3着:フェーングロッテン

1角(コーナー)入るまでに脚使ったのが悔やまれる。

東京大賞典(G1)

優勝馬:ウシュバテソーロ

芝で長距離使ってきたスタミナが後押しになった。
(高木登)厩舎的にノウハウがあるで、ダートのキャリア浅くてもキックバック(馬が走る際に蹴り上げた芝や砂が飛ぶこと。この場合ダートの砂を指す)に動じずやりたい競馬ができとる。

2着&3着:ノットゥルノとメイショウハリオ

勝ちに急いだかそうでなかったか、人気と心理分の0秒5差。
2022年のつぶやきはこれがラストやね。

ホープフルS(G1)

レースについて

オレが③着やった、いつぞやの皐月賞みたいな決着。

(2007年皐月賞:
1番人気アドマイヤオーラ(4着)とアンカツさん騎乗の2番人気フサイチホウオー(3着)は追い込みきれず、
逃げた7番人気ヴィクトリーと15番人気サンツェッペリンのワンツー決着。
3連単は162万円の大波乱になった。)

ホープフルSは評判馬たちがだらしなさすぎてレベルが読めない。
先々計算できそうなのはキングズレイン(追い込んできて3着)くらいやった。

ある意味ノーカウントと考えていいのかもしれないけど、この結果を受けて朝日杯組が色めき立ってクラシックを狙ってくるかもしれないね。

優勝馬:ドゥラエレーデ

ノリ(逃げた2着トップナイフの横山典騎手)のペースが絶妙やったのが前提で、ドゥラエレーデは同じような競馬してきたからね。
前走ムーア(騎手)が動かしたのをクッションにムルザバエフ(騎手)とかみ合った。

3着:キングズレイン

先々計算できそうなのはキングズレインくらいやった。

5着:ミッキーカプチーノ(1番人気)

抜群の位置取り。
3角手前で手応えなくなって、ちょっと解せない負け方。

有馬記念(G1)

優勝馬:イクイノックス

一戦必勝ってローテがいいよね。
天皇賞からもうひとつパンプアップしてた。

ボルドグフーシュ然り、上がってく時の反応が違ってて、3歳馬のレベルと成長力を見せつけられた。
万全の状態でドウデュースとの再戦が観たい。

ルメールサンタと(2着のボルドグフーシュ鞍上の)ラスト有馬ユーイチの集中力も素晴らしかった。

3着:ジェラルディーナ

見たまま(出遅れ)スタートが悔やまれる。
クリスチャン(デムーロ騎手)もリカバリーしとるんやけど、ワンツーが最高に乗ってるだけにね。

いつもテンション凄いで、この馬とすれば落ち着きすぎてたか。

4着:イズジョーノキセキ

インの岩田康。

5着:エフフォーリア

前2戦とは違う負け方。
ただ、この差は縮まるかな…。

【エフフォーリアのコメントもう少し詳しくおねがいします】の返答

馬体には余裕があったけど、もっと攻めて臨んだら気持ちのほうが萎えてたと思う。
馬具と返し馬を工夫して、道中も悪くないんだよね。

3歳勢はまだ成長が見込めるし、ジェラルディーナも敗因明確。
人事を尽くしてエフフォーリアも応えとるで、この差は縮まるかな…という感想になった。

4着:イズジョーノキセキ

インの岩田康。

7着:ジャスティンパレス

マーカンド(騎手)が色気持ちすぎてた。
彼らしく、終いの競馬に懸けてたら分からん流れやった。

今日の馬場で位置取ってイン狙ったら厳しい。

9着:タイトルホルダー

海外遠征の疲れやね。
春のデキやったら、ひと踏ん張りあったと思うよ。

10着:ヴェラアズール

(勝った)JCが全てにおいてかみ合ってたからね。

阪神カップ

優勝馬:ダイアトニック

まさに庭って(得意)コースで文句なしのラストラン。
人馬の呼吸と根性がマッチして、1400mのG1があればなっていう熱いハナ差やった。

相手(2着)が昨年覇者のグレナディアガーズやから、またそう思わされる。

2着:ラウダシオン

ラウダシオンも同じようなタイプか。

4着:バスラットレオン

矢作厩舎の年末ならではの使い方。
(前走ダートから今回は芝。昨年と同じ流れ。)

朝日杯フューチュリティステークス(G1)

優勝馬:ドルチェモア

馬のセンスと持ち味、好枠をリュウセイ(坂井騎手)が活かしきった。
行きたくなるタイミングをひと呼吸置いて、見事なエスコート。

2着:ダノンタッチダウン

できる限り内を運んでの好騎乗。
距離は2000mくらいまでは全然こなせる。

3着:レイべリング

2戦目とは思えんくらいの落ち着き。この馬まで素質はG1級。

ターコイズステークス

優勝馬:ミスニューヨーク

コース巧者で、この時期の体調と馬場がマッチするんやろね。
狙ってきとる一戦で、しっかり勝ち切るのは素晴らしい。

2着:ウインシャーロット

馬体が増えて充実一途。
またデビューからずっと石川(裕紀人騎手)で応援したくなるコンビ。

重賞でも相手なりにまとめてきたとなると、来年はタイトル欲しいな。

香港ヴァーズ(G1)

優勝馬:ウインマリリン

豪脚には驚いた。レーン(騎手)は日本馬の力の引き出し方を知っとる。
本気でJRA移籍目指してもええんやないか。

出走取消:サリオス

無念なのは(出走取消後、引退の)サリオス。
慢性的に弱いところを抱えたまま走ってたんやね。

パドトロワの歩様が香港で酷い時あって、あれで出してもらえた(出走した)ことを思えば、
結構な跛行やったんだと思う。

カペラS

優勝馬:リメイク

ユーイチ(福永騎手)はG1も依頼あったろうに、勝てる重賞を見極めとるあたりが調教師の先生向き。
(今週、調教師試験に合格した経緯がある)

自ら合格と勝利で祝う、最高の誕生日ウィークやね。
(レース日:12/12 誕生日:12/9)

バッチリ脚がタマってあの勝ち方やから馬も本質スプリンター。

2着:リュウノユキナ

相手なりでらしい②着。
このタイミングでヨシトミ(柴田騎手)ってのも微笑ましい。

阪神ジュベナイルF(GⅠ)

優勝馬:リバティアイランド

能力一番の馬が一番いい位置で競馬できたからね。
おまけに外枠(8枠3頭)のライバルが出遅れて、あれだけ外を回ったら独壇場も頷ける。

前走の敗戦が人馬の糧になってた。

2着:シンリョクカ

新馬の内容が秀逸やった。
この②着はフロックやない。

3着:ドゥアイズ

前2走で負けた相手の盲点になってた。

中日新聞杯

4着:プログノーシス(1番人気)

見応えあるハンデ戦やった。
キラーアビリティのコース取り、マテンロウレオの積極策で3歳馬ワンツーやけど、語るべきはプログノーシスの末脚でしょ。

ここで賞金加算できんかったのが心底悔やまれる。
体質面の弱さが出世を妨げとるんやろけど、能力はG1級だと思うね。

このあたりで終わってほしくない。

チャンピオンズカップ(GⅠ)

優勝馬:ジュンライトボルト

好発(スタート)でも行きたい馬を行かせて上手く内で脚をタメた。
それにしても、②③着馬が残ったペースを突き抜けるんやから、適性と充実度が違ってた。

ダートで馬が自信つけたんやろね。
(3走前からダート路線に転向)

⑤着も好位組のシャマルだもんね。
そう思うと(この差し)脚はフロックやないし、改めてジョッキーも焦らずによう馬群を捌いた。

2着:クラウンプライド

持ち前のセンスが活きた。

3着:ハピ

乗れとるノリ(横山典騎手)の読みが良かった。
(クラウンプライドと、)どっちも3歳馬で勢いあるけど、とりわけハピは自在性が魅力で来年が楽しみ。

4着:テーオーケインズ(1人気)

出負けをリカバリーして、悪い運びしてない。

これがJBC勝ち馬のジンクスなのかね。
(JBCクラシック勝ち馬は未勝利)

チャレンジC

優勝馬:ソーヴァリアント

心身がかみ合ってる時は格別に強い。
今日くらいの状態で大阪杯に出てきてくれると盛り上がるよね。


それまで無理せんでほしいな。

2着:ルビーカサブランカ

気楽に挑んだG1(エリザベス女王杯)がいい叩き台になってた。
狙ってた圏内って乗り方。

3着:エヒト

(田中)勝春(騎手)が好走パターンを手の内に入れとる立ち回りやった。

ステイヤーズS

優勝馬:シルヴァーソニック

インで我慢してたレーン(騎手)の省エネ競馬。
天皇賞春の落馬後にはヒヤッとさせられた。

ここまでの立て直しは大変やったと思うよ。

オルフェーヴル産駒やし、厩舎サイドの喜びもひとしおでしょ。
(オルフェーヴルもシルヴァーソニックも池江厩舎)

4着:アイアンバローズ

大目標のレースが故に、勝ちに急いで自滅しちゃったね。

9着:ディアスティマ(1人気)

大目標のレースが故に、勝ちに急いで自滅しちゃったね。

ジャパンカップ(GⅠ)

レース見解

外国人にこすく乗られたね。
(ジョッキーに向けての褒め言葉。)

優勝馬:ヴェラアズール

(種牡馬の)現役時代のエイシンフラッシュが大好物だった瞬発力勝負。
馬場のいい所で追い出しを待ったムーア(騎手)の我慢と、開いたら躊躇なく突っ込んだ判断も凄い。

全てがかみ合っての勝利やね。

2着:シャフリヤール

枠順と展開を思えば一番強い競馬しとる。
近走から(先行策から差しへの)作戦を変えて、陣営の策は見事やった。

3着:ヴェルトライゼンデ

好枠(内枠)を活かしたレーン(騎手)の立ち回りにやられたかと思った。
オールカマーとデキも違ってたし、ここまでよう持ち直したと感心しとる。

4着:デアリングタクト

現状における精一杯の走り。

5着:ダノンベルーガ

外枠から勝ちに動いて押し切れるほどの力がなかったか…。

京阪杯

優勝馬:トウシンマカオ

スタート速くて展開に応じた競馬できるし、今日は格別に強かった。
カツマ(鮫島騎手)と短距離界の台風の目になれそうなコンビ。

2着:キルロード

(10人気で)勝っとれば会心やったけど相手が悪かった。
馬券的にはここが値打ちで、見抜けた人はおめでとうやね。

3着:スマートクラージュ

相手関係次第で重賞勝てるかも。

ラジオNIKKEI杯京都2歳S

優勝馬:グリューネグリーン

後ろに来られると根性出すタイプなんやね。

6着:グランヴィノス(1人気)

馬っぷり抜けてて、位置取りも申し分なかった。
Bコース替わりで内有利とはいえアレって負け方。

晩成の血統やし、先を見据えた仕上げが仇になったのかな。
そうなると横一線のメンバーで、上手く立ち回った分の決着。

マイルCS(GⅠ)

優勝馬:セリフォス

成長力が群を抜いとる感じ。差す競馬も板について、他馬とはもうキレ味が違ってたもん。馬場と展開が向いたわけでもないし、紛れもなく実力で掴んだ秋のマイル王やね。レーンも上手かった。

2着:ダノンザキッド

とにかく相手なり。G1勝ち以降では内容一番で(北村)友一も細かい進路を見逃さなかった。

3着:ソダシ

意外な馬達が位置を取りに行って厳しい展開になった。4角の手応えから沈むかと思ったけど、あそこから踏ん張れるんやから地力がある。ただ、最後に外との競り合いに没頭しすぎた面はある。テクニックで閉めて②着は確保できたかも。

4着:ソウルラッシュ

乗り方の正解がまだ分かんないな。

5着:シュネルマイスター

(スプリングステークスSからの)ローテが良かったのかどうか。返し馬然り、道中も微妙に溜まってない感じはした。

11着:ダノンスコーピオン

位置取りとか勝ち馬との力関係を思えば案外。進路狭くなったようにも見えたけど、そこが敗因ではないかな。

14着:サリオス

最終追いで攻めすぎてた。距離、枠順と注目もつくんやな。

東京スポーツ杯2歳S

優勝馬:ガストリック

上位3頭は能力互角やと思うけど、通った進路が良かったで勝負根性が引き立った。

2着:ダノンザタイガー

将来性はダノンザタイガーかな。まだ素質だけで走っとる感じやけど、柔らかくて見栄えしてた。

3着:ハーツコンチェルト

(出遅れた)あのスタートと(大外を回らされた)進路なら仕方ない。ここからどう賞金加算してくかがポイントやないかな。

5着:フェイト

調教もうひとつやったし、馬体の緩さからも晩生タイプに映る。百戦錬磨の厩舎やで、先を見つつまだ無理させてないんやないかな。

エリザベス女王杯(GⅠ)

優勝馬:ジェラルディーナ

テンションは相変わらずやったけど、前走とは真逆の競馬で勝っとるで、素質が完全に開花した。また、クリスチャン(デムーロ騎手)が最後まで馬場のいい所を選んで、初コンビであれができるんやから大したもん。前走の(横山)タケシ然り、先入観を持たずに一流が感性で乗ったほうがいいタイプなんやろね。

2着(同着):ウインマリリン

位置を取った他を思えば負けて強し。この馬にとって惜しむらくは馬場。良なら押し切ってたかもしれない。

2着(同着):ライラック

ミルコ(デムーロ騎手)。前走と戦法変えんかったのも良かった。

4着:アカイイト

基本的にリピートしやすいコースやで、適性につきると思うわ。馬場も合ってた。

6着:デアリングタクト

位置取りもあるけど、印象としては前走の負け方と変わらない。いい頃には戻ってないね。

福島記念

優勝馬:ユニコーンライオン

ブリンカー着用のここで来られたかって感じ。パンサラッサに進路を譲った札幌記念からダッシュが目立ってたからね。昨日のバスラットレオンを加えて矢作厩舎の逃げ馬三銃士ってところやな。適性面は抜きにして、どっかで3頭出しとか見たい。

デイリー杯2歳S

優勝馬:オールパルフェ

展開的に上手くいっとる逃げやけど見栄えした。同型いる時がどうかも距離こなしそうやし、若い時のタイトルホルダーとかアスクビクターモアに少しイメージが被る。

2着:ダノンタッチダウン

大一番を見据えた負け方。ダノンザキッドより乗りやすそうやし、路線をどうするかもG1を狙える器。

武蔵野S

優勝馬:ギルデッドミラー

5歳秋にしてダートで覚醒したのが勿体ないくらい。チャンピオンズCも使ってほしい。

2着:レモンポップ

前を捕まえに動かざるを得なかったたからね。負けて強しやけど中1週やで勝ちたかった。無理せずフェブラリーSを目指してほしい。

3着:バスラットレオン

らしい逃げ。マイルだとしぶとい。

アルゼンチン共和国杯

優勝馬:ブレークアップ

波乱が続くわ。東京使ってたのが良かった。立ち回りとハンデがかみ合った感じやね。それぞれ進路が中途半端やったとはいえ赤帽(3枠:1番人気テーオーロイヤル・2番人気キラーアビリティ)は案外すぎた。

みやこS

優勝馬:サンライズホープ

ゲート決まらずも、幸(騎手)が馬の気に任せたのがハマった感じ。

3着:オメガパフューム

やっぱり力ある。③着でも負け方がいいもん。

ファンタジーS

優勝馬:リバーラ

行けちゃったって逃げで、何もこないから脩(石橋騎手)も驚いたんじゃない

2着:ブトンドール

1200mでならって印象あっただけで、東西とも先々どうこうのレースではなかった。

京王杯2歳S

優勝馬:オオバンブルマイ

まさに大盤振る舞いの配当。内で詰まって脚はタマッてたけど、人気馬が持ち味出ない展開で上手くいっとるね。

JBCクラシック(JpnⅠ)

優勝馬:テーオーケインズ

負けとるレースは敗因明確で、今日の組み合わせではちょっとレベルが違う。どっちかと言えばサウスポー(左回り巧者)やからチャンピオンズCもまた主役でしょ。

2着:クラウンプライド

全体的なバランスが良くて競馬が上手い。3歳にして色んな経験が実になっとる感じ。あとは成長力がどれだけあるのか。

JBCレディススプリント(JpnⅠ)

優勝馬:ダンシングプリンス

スタート決めればスピードが違う。

4着:レッドルゼル(1番人気)

1枠、盛岡の馬場で1200mは忙しかった。

JBCレディスクラシック(JpnⅠ)

優勝馬:ヴァレーデラルナ

大外枠がマッチしたとはいえ、1勝クラスから4連勝でG1はなかなか勝てない。地方も長距離輸送も初だからね。

2着:グランブリッジ

(ヴァレーデラルナ同様、)ダート戦線も3歳馬のレベルを知らしめた。

天皇賞・秋(GⅠ)

優勝馬:イクイノックス

ああなる(パンサラッサの単騎大逃げ)と先行馬はパンサラッサを捕まえに動かざるを得ないし、かと言って後ろも気にしながら仕掛けが難しくなる。展開的に向いてルメールの判断も絶好やったけど、菊花賞(優勝の)アスクビクターモアのレコードがこの馬の地力を裏付けてた。成長しとる?って映った馬体も仕上げてた証拠やね。

2着:パンサラッサ

最近ダッシュの鈍さが気になってたんやけど、ここでキッチリと修正してきた。厩舎の手腕が素晴らしい。あのスタート切れるなら絶好枠やし、(逃げる構えを見せて)奇をてらったノースブリッジも引くしかなかった。

3着:ダノンベルーガ

鞍上の読みは冴えてたけど、展開的に内枠が仇になった。この馬も仕上げてたね。

4着:ジャックドール

一番迷うポジションで我慢して仕掛けたとは思うけど、先につぶやいたとおり後ろも気にしないといけないからね。パンサラッサの上昇がこの馬を封じたとも言える。

5着:シャフリヤール

前2戦で位置取った鞍上に先入観があったかも。この距離なら瞬発力に懸けたほうが良かったかもしれない。

アルテミスS

優勝馬:ラヴェル

あれだけキレるなんて母系の良さが出とるんやろね。自厩舎の馬だけに、密かに(坂井)リュウセイが脚を把握してたってこと。迷いなしの戦法こそが突き抜けた要因やね。

2着:リバティアイランド

見たままに負けて強し。進路開けば普通に突き抜けてたし、勉強させた上で賞金加算できたならオーライでしょ。

スワンS

優勝馬:ダイアトニック

この(阪神)コースだと自在やし、前走1200mがクッションになって好ダッシュから理想の位置を取れた。一旦下げつつひとタメして動かすあたりが乗れとる時の(岩田)ヤスナリ。ああやって一瞬で抜け出すのって見てるよりも難しいんやて。ヒモが荒れたのも、トリッキーな仕掛けで展開を作った賜物やね。

菊花賞(GⅠ)

優勝馬:アスクビクターモア

幸(セイウンハーデス)が飛ばしてくれて、(鞍上の)田辺は折り合いの心配をしなくて済んだ。あのペースを勝ちに動いて凌ぎきったで、王道の地力を見せつけた格好。少し侮ってたけど、世代レベルを示した上で、天皇賞に向かうライバル達にバトンを繋いだ。

2着:ボルドグフーシュ

(吉田)隼人が前走で使える脚を把握してた。

3着:ジャスティンパレス

見た目以上にスタミナあったし、夏を越しての成長力が凄い。中距離路線で結構な馬になりそう。

4着:ドゥラドーレス

時計が速すぎた。

1番人気:ガイアフォース(8着)

仕上げ過ぎて、直前に運動減らしたのかもしれない。前半の反応が鈍い分で位置取るために出して、チグハグしながら消耗してもうた。

富士S

優勝馬:セリフォス

好スタートでも最初から下げてくつもりに見えた。手応え良かったから(藤岡)佑介も焦ってなかったよね。斤量の恩恵あって、陣営としても勝ちにきたG2やったんやないかな。

2着:ソウルラッシュ

手(騎手)替わりで正攻法。やっぱり走る馬やね。

3着:ダノンスコーピオン

お釣り残しの仕上げ。内容ある前哨戦やった。

秋華賞(GⅠ)

優勝馬:スタニングローズ

好スタートのアートハウスを目標にかなり冷静に乗ってた。オークスの着順が入れ替わっただけで能力は横一線やったと思うけど、センスで掴んだラスト一冠。

2着:ナミュール

これまでで一番の立ち回り。僚馬(スタニングローズ)がそれを上回っただけ。

1番人気:スターズオンアース(3着)

ゲート悔やまれるけど貫禄あったよ。JC(ジャパンカップ)に向かってほしい。左回りと斤量で勝負になるよ。

5着:アートハウス

真面目すぎるところある。勝ちに行くならあのスタートから下げたくないし、位置取りでスタニングローズと明暗分けた。気性もぶっつけ向きやね。

府中牝馬S

優勝馬:イズジョーノキセキ

(ソダシの)白い馬体を射程に脚をタメてた。直線ずっとインで外に出したのはゴール前だけ。これぞ岩田ヤスナリやな。昨年の内容からエリザベス女王杯でもひょっとする。

2着:ソダシ

(先に抜け出した)アンドヴァラナウトを競り落としたタイミングでやられたで、負けて強し。適距離のワンターンなら安定感が違う。

マイルCS南部杯(JpnGⅠ)のツイート

優勝馬:カフェファラオ

来るならピンってタイプで、脚抜きいいワンターンのマイルがベストやからね。接戦になったのはヘリオス(イグナイターには雪辱 ※ヘリオスは2.3走前にイグナイターの2着になっている)が走りすぎただけ。G1馬の貫禄勝ちやと思う。

14着:アルクトス

好きな馬やしリピーターで応援したけど、脚元の影響あった。(2連覇中の)南部杯を最後に(引退する)って拘りが愛情感じる。

京都大賞典のツイート

優勝馬:ヴェラアズール

人気馬達は道悪こなすタイプやったけど、その中でも鬼やね。俺は父エイシンフラッシュに跨ったことあって全然違うタイプに思えるんやが産駒はパワーある。上手く乗ってた(2着)ボッケリーニに完勝(2馬身1/2差)やから今後も重賞戦線で用アリ。暮れの中山なんかと馬場合いそうやから、有馬記念いいかもよ。

毎日王冠のツイート

優勝馬:サリオス

距離はこのくらい(1800m)ほしい馬やし、見た目よりも速いペースで脚がタマった。前走でキッカケを掴んで、更にキッカケになる勝ち方やった。

2着:ジャスティンカフェ

ビックリした。大外から勝ちに動いての②着。これは台風の目になる。

3着:ダノンザキッド

常に相手なり。

4着:レイパパレ

展開きつかったね。

5着:ノースブリッジ

やっぱりスタートだよね。タイプ違えば却ってかみ合うシーンがあったかもやけど、売りが瞬発力やないから。ただ、馬場を思えば頑張っとるし、どこかで大駆けあると思う。

サウジアラビアRCのツイート

レースについて

展開が極端すぎてレベルは何とも言えないけど、掲示板組の勝負付けは済んでない。

優勝馬:グラニットドルチェモア

実質、競馬を作ってしめしめって展開。ただ、立ち回り上手で今後も崩れなそう。

2着:ドルチェモア

(大逃げで粘り込めた理由は、)こう言ったら失礼やが、ジョッキーと勝負服で甘く見られたな。

1番人気:ノッキングポイント(4着)

スタートが敗因

凱旋門賞(海外GⅠ)

レースについて

今日の馬場はダメージが心配になる。日本馬には不運としか言いようがない土砂降り。アルピニスタなんて水掻きついとるような全然違う手応えやもん。日本勢ではタイトルホルダーだけやりたい競馬できたけど、ブルームの動きでジリジリとスタミナ削がれた。異種目たるや、今年は超RIZIN級くらい感じた。

スプリンターズS(GⅠ)のツイート

優勝馬:ジャンダルム

(逃げそうだった)テイエムスパーダの出負けかつ追っ付けで、(前から3番手の)最高の位置が取れて展開とフィットした。上手く乗った馬が勝てる(遅い)時計やったからね。

2着:ウインマーベル

堅実タイプ。

3着:ナランフレグ

1200mなら終い確実。

5着:ナムラクレア

前走の後やから安全に乗った。そんなタイミングで時計もかかったからね。

9着:シュネルマイスター

無印にさせてもらったように、1200m外枠ではノーチャンス。陣営的に次に繋がればってプランやったと思うよ。

1番人気:メイケイエール(14着)

前走が上手くいきすぎたからね。気持ちで走る馬の中2週で、ガスが抜けすぎたのかもしれない。ただ、こういったタイプやで、能力負けとかそんなんやない。

シリウスSのツイート

優勝馬:ジュンライトボルト

ダートのメンバーなら地力が上なんやと思う。友道厩舎にはこの手がまだ潜んでるかも。

2着:ハピ

(横山典への)乗り替わりと相まって、先々に繋がる内容の②着。普通に競馬できとったもんな。こっちは大久保厩舎で凱旋門賞の景気付けになりそうなワンツー。

3着:オーヴェルニュ

とにかく(中京)コース巧者やね。

神戸新聞杯のツイート

優勝馬:ジャスティンパレス

実績馬がパッとしないデキの中で、普通に仕上がってて上手く乗ってた。距離もこのくらいがビンゴやね。

2着:ヤマニンゼスト

馬のリズムに合わせた乗り方。結果、権利がついてきたって感じ。

3着:ボルドグフーシュ

(菊花賞)本番で用ありなのはこの馬。(後方2番手だった)位置取りは誤算やろけど、次を思えばオーライって内容。

オールカマーのツイート

優勝馬:ジェラルディーナ

(2枠2番の)枠が絶好やったのもあるけど、今日は折り合い面がバッチリ。(横山)タケシと手が合ったのも大きかったと思う。これで目覚めそうな勝ち方やった。

2着:ロバートソンキー

上手く乗ってた。何とか重賞勝たせてやりたいコンビ。(主戦の伊藤 工真騎手は2008年デビューも重賞未勝利)

1番人気:デアリングタクト(6着)

ピークを超えとる。枠とか馬場だけやない感じやね。

セントライト記念のツイート

優勝馬:ガイアフォース

(前走は)小倉の速い馬場でやけに強かったけど、タフなコンディションもこなした。まだまだ良くなりそうな馬体しとるし、菊花賞に向けての新星やね。

2着:アスクビクターモア

さすがの能力。ただ、こっちは距離に限界あるな。京都ならともかく、タフな(馬場の)阪神やと逆転難しそう。以下は現状差を感じた。

ローズSのツイート

レースについて

久々にローズS組優勢の秋華賞になる気がしてきた。

優勝馬:アートハウス

(2番人気で7着だった)オークスは状態面あったって話やけど、あの前進気勢を見ると主たる敗因は距離やな。競馬上手いし本番も有力やと思うけど、ゆくゆくマイルにシフトしそう。

2着:サリエラ

強い競馬しとる。馬体の成長あれば、厩舎も厩舎だけに大化けしそう。

セントウルSのツイート

優勝馬:メイケイエール

勝ち方とか時計で次も飛びつきたくなるけど、BC(ブリーダーズカップマイル)を見据えて条件が忙しかったソングラインを除けば負けらん相手関係やったからね。展開もお誂えで最高に上手くいったパターン。まだ死角はあると思う。

京成杯オータムHCのツイート

レースについて

いかにも開幕週のハンデ戦。(2着に来たミッキーブリランテ)の(岩田)ヤスナリがこの手で来たかってのが一番の印象。

紫苑Sのツイート

優勝馬:スタニングローズ

馬体が逞しくなって、開幕馬場でも位置を取れる自在性は頼もしい。成長力が顕著に出てた

2着:サウンドビバーチェ

サウンドビバーチェも良くなってて、成長力が顕著に出てた。今年は混戦やで、掲示板組は本番でもチャンスある。

4着:サークルオブライフ

サークルオブライフは馬体重(-22kg)どおりのデキやったかと。ここを使った選択がどっちに転ぶかやね。

新潟記念のツイート

優勝馬:カラテ

(勝ててなかった)休養前は転厩もあって環境に慣れてなかったんやないかな。立て直せば地力が違ったって結果やし、距離こなしたんは調教パターン変更の賜物。秋のローテが楽しみやね。

2着:ユーキャンスマイル

使ってきたレースが違う。(オーナー)金子さんの馬は高齢になっても走るからな。既成勢力が優勢の秋競馬になりそう。

小倉2歳Sのツイート

優勝馬:ロンドンプラン

蹄鉄打ち替えて、出遅れて、最後方からあの脚やからね。前2年の勝ち馬も活躍しとるけど、この馬も楽しみ。(新種牡馬の)グレーターロンドン産駒の激走に、生産界もざわついたんやないの。

1番人気:プロトポロス(4着)

タイミングよく馬群も開いて、勝っていい運びやったけどな。2戦目にありがちなポカではあった。

札幌2歳Sのツイート

優勝馬:ドゥーラ / 2着:ドゥアイズ

同コース3戦目のキャリアが活きてた。例年に比べて完成度がモノを言った気がする。レベルが低いメンバーやなかったと思うで、あとは伸びしろがどうかやろね。

3着:ダイヤモンドハンズ

3ヶ月で馬体が増えて、今回は先を見据えた内容。

5着:ブラストウェーブ

素質秘めつつ難しい面あるな。

7着:シャンドゥレール

馬っぷりは良かったけど、あれだけスタート悪いとな。意図的に下げて(3着に追い上げ)たダイヤモンドハンズとはリズムが違ってた。広いコースに戻る次走で仕切り直しやね。

新潟2歳Sのツイート

優勝馬:キタウイング

今日の両重賞は正直ピンとこんかった。開催が進んで特殊になってきた馬場を(戸崎)ケイタが上手く読んだ。連闘の馬同士で決まって、メンバーを見極めて投票した陣営の読み勝ちって感じ。リバティアイランドが当初予定してたで、避けた馬も多かったのかな。

キーンランドカップのツイート

優勝馬:ヴェントヴォーチェ

今日の両重賞は正直ピンとこんかった。開催が進んで特殊になってきた馬場をルメールが上手く読んだ。

札幌記念のツイート

優勝馬:ジャックドール

チーム矢作の隊列(ジャックドールより前に行ったユニコーンライオンとパンサラッサ)に翻弄されず上手く乗った。ただ勝ったんやなくて、G1にも繋がる勝ち方。地力で洋芝こなしたけど、フットワークからも軽い馬場のほうがより向いとる。天皇賞が楽しみや。

2着:パンサラッサ

(前に)行かせてもらったんが大きかったが、ここ2走のダッシュの鈍さはちょっと気になる。

3着:ウインマリリン

近走では抜けて状態良かった。惜しむらくは馬場がもっと乾いてほしかった。ちょっとでも重いと持ち味削がれてまう馬やから。

1番人気:ソダシ(5着)

昨年(札幌記念を勝った時は)52キロでズルさを覚えてなかったからね。適性がよりワンターンのマイル向きになっただけやから悲観することはない。状態は問題なかったと思うよ。

北九州記念のツイート

優勝馬:ボンボヤージ

ボンボヤージと(2着馬)タイセイビジョンは進路取りの妙。

1番人気:ナムラクレア(3着)

(逃げた)テイエムスパーダが(最内ではなく)慎重に馬場のいい所を選びすぎたで、外の馬には(外を回らされて)苦しい展開になった。どう見たって一番強い競馬しとるのはナムラクレア。あれだけ所々(前)が詰まって、よう③着まで来とる。いい経験になったと思わせるためには、G1で突き抜けるしかない。

関屋記念のツイート

優勝馬:ウインカーネリアン

完全な先行馬ペースやったけど、言うなればレースをコントロールできとる。安心して見とれる運びの完勝やった。

3着:ダノンザキッド

あの手応えからよう来た。今のジワジワ伸びる感じなら2000mくらいに戻していいかもしれない。賞金的に痛い③着やったが、目覚めそうな雰囲気はある。

小倉記念のツイート

優勝馬:マリアエレーナ

芦毛の牝馬で夏は調子いいんやろね。ここも困った時の金子オーナー。(最終コーナーで)後方がごちゃついとる間に抜け出すタイミングも抜群やった。

1番人気:ジェラルディーナ(3着)

相変わらずテンション高くて、折り合いに気を使って位置取りが悪くなっとる印象。多少忙しくても、(ペースが合いそうな)マイルで慣らしていいんやないかな。

レパードSのツイート

優勝馬:カフジオクタゴン

カフジオクタゴンも厩舎のジョッキー選択の妙。(鞍上のホー騎手は香港から来日中)
ホー(騎手)の乗り方とか追い方はオレの好みやないけど、こういったタイミングで勝つのが外国人の勝負強さ。この結果を受けて来週からは有力馬が集まるはずやから、乗るか嫌うかが馬券のポイントになるやろね。

2着馬:タイセイドレフォン

惜しむらくは太かった。運び的にもこれが勝つと思ったけどな。

3着馬:ハピ

道中良かったけど、4コーナーで気持ち外に振られたのが悔やまれる。

エルムSのツイート

優勝馬:フルデプスリーダー

上手く乗った順に決まった。そんな中で勝ち切ったのは(11週連続勝利中の)厩舎の勢いの賜物。

3着馬:オメガレインボー

(いつもより前目に位置取った)前走が仇となって終いの競馬にならず。

アイビスSDのツイート

レースについて

このコースの枠の有利不利は考えもん。陣営とすれば狙ってきたレースを運に左右されすぎる。

優勝馬:ビリーバー

これまで千直(1000m直線レース)では枠順に恵まれてなかった。杉原(騎手)は期するものがあったはずやけど、行きたい馬を行かせつつ、かなり冷静に仕掛けて捌いた。(JRA重賞初制覇の)ミルファームの馬で、現地は沸いたんやないかな。

クイーンSのツイート

優勝馬:テルツェット

(昨年、優勝したクイーンSが開催された)函館と(今年の)札幌の違いはあれど、昨年と同じローテで連覇。インに拘った進路も良かったし、3歳馬以外とは勝負付けが済んでたってこと。

1番人気:ウォーターナビレラ(10着)

パドック良く見せて、位置取りも理想的。ローザノワールの粘りを思えば不可解な惨敗やね。ちょっと成長力に欠けるのかもしれない。

中京記念のツイート

優勝馬:ベレヌス

抜群のスタートダッシュで(同じ逃げ型の)コルテジアとベステンダンクを封じ込めた。その割には平均ペースに落として(ペース)配分が良かったんやろね。

2番人気:カテドラル

たまに恩恵ある脚質。ここから2週寝かせたら小倉記念も前有利なんやろな。

1番人気:ファルコニア(3着)

(ベレヌスの)マジックにかからずと押し(て追い込んでき)たけど、惜しむらくは8枠が堪えた。

函館記念のツイート

優勝馬:ハヤヤッコ

(レースは重馬場。)出遅れが痛かった道悪の鬼(1人気で2着だった)マイネルウィルトスとで後続を離して、完全に馬場適性が出たって着差。あれだけスイスイ走れると、ロスのない1枠がいいに決まっとる。強敵にバンバンぶつけてキャリアを積んで、芝でも重賞を勝つあたりが金子さんの白毛馬。

3着:スカーフェイス

(現在6歳で)いかにも晩成やね。

函館2歳S

優勝馬:ブトンドール

初戦然り、いかにも力が要る洋芝巧者(函館と札幌競馬場は洋芝)。追ってしぶといタイプだけに、もう1F(200m)延長くらいは対応できそう。ビーグアーサー産駒でもしっかりノーザンF生産なんやね。

2着:クリダーム

ハーツクライで(武)ユタカちゃんの(最近の)トレンドで、勝ちパターンやったけどな。(今後は、)気性面の成長と狙っていく路線が鍵。

ジャパンダートダービー(JpnⅠ)

優勝馬:ノットゥルノ

ブリッツファングとコマンドラインが(前の)位置を取りに行って、大外枠から競馬がしやすかった。跳びが大きい馬やで広いコースをノビノビと走れてた。ただ、馬場も速かったから勝負付けが済んだとは思わない。

4着:ハピ

乾いた馬場ならもっと追い込めたんやないかな。

14着:コマンドライン

芝向きやね。

プロキオンS

優勝馬:ゲンパチルシファー

砂被りたくない(エアアルマス騎乗の)松山が(逃げの主張を)突っ張ったからね。(逃げ同士が)やり合うのをシメシメと構えてた(川田)ユウガがゲンパチルシファーの持ち味を出し切った。以下(の着順の馬)は正直、展開がハマっとる。

七夕賞

優勝馬:エヒト

「ハンデと枠順・ペースがかみ合ったとはいえ、あの強さは読めなかった。」

1番人気:ヒートオンビート(2着)

「勝負所のモタつきがもどかしかった。」

CBC賞

優勝馬:テイエムスパーダ

「開幕馬場で48キロなら(逃げた馬は)止まらない。(前に行く)馬の気に合わせて小細工なしって判断できたのが素晴らしい。見てても聖奈の鞍はまりは新人の中で抜けとるし、何よりスター性を持ってる。」

ラジオNIKKEI賞

優勝馬:フェーングロッテン

「(ラジオNIKKEI賞の)福島も(前残りで)いかにも開幕週って決着。ブリンカー効果の賜物。距離短縮とペースでかみ合った。」

帝王賞(JpnⅠ)

優勝馬:メイショウハリオ

「馬場が合ってたし、今までしてきたレースがここでかみ合った。」

2着:チュウワウィザード

人馬でレース巧者。

3着:オメガパフューム

「(仕掛けどころで)ひと呼吸我慢しとればもっと際どかった。」

1番人気:テーオーケインズ(4着)

「(暑い)気温も相まってあの展開になると前は堪える。テーオーケインズはスワーヴアラミスが(並んで)来たタイミングで引くべきやった。」

宝塚記念 (GⅠ)

優勝馬:タイトルホルダーへのツイート

「(同型の逃げ馬の)パンサラッサに競られて可哀そうやと思ったけど、レコード勝ち。無尽蔵のスタミナタイプだけに凱旋門賞が楽しみ。(横山武史騎手も)押しても掛からず折り合えるのを確信しとったんやな。」

2着:ヒシイグアスへのツイート

「(鞍上の)レーン騎手は一番いい位置で競馬していた、あれで負けたら仕方ない。」

3着:デアリングタクトへのツイート

「地力で掴んだ3着。まだまだ発展途上。」

4着:ディープボンドへのツイート

「良くも悪くも(ジリ脚だが長く足を使えるスタミナタイプの)持ち味を出している。」

1番人気:エフフォーリアへのツイート(6着)

「(惨敗した)大阪杯のまま。自分から動けなくて終始スイッチが入らなかった。」

本サイトでは重賞レースを対象に、アンカツをさんはじめ『競馬芸人』『競馬アイドル・女性タレント』『元ジョッキー』『競馬予想家・評論家』の予想と近10年のデータを毎週更新しています。

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